ギリギリで市川由衣

2002.11.11
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初雪が降った。翌日の昼にはほとんど溶けていたが、うっすらと積もるほど降り続いていた。冬はもう近い。
クリスマスにだけ降ってくれるほど自然は優しくなく、年末になればまた、白い世界のなかで不自由さを味わうことになるだろう。

聖夜でも性夜でもセイント聖矢でも構わないが、ひとりでは過ごしたくはないというのがみんなの願いだと思う。
イベントによって宗教をころころ変える日本人は、とりたててバレンタインやクリスマスを重要視する。かくいう自分も、そのなかのひとりではあることは否定できないが。

毎年クリスマスイブの夜には、ミニスカサンタが夜這いしてくれるのを夢見て眠りに就くのだが、いまだかつて現れたことはない。それでも懲りずに、今年もワクワクして待つつもりだ。
この際だからもう、岩槻千夏ばりのプリプリ女子でなくても我慢する。黒木瞳とか。三浦理恵子とか。ギリギリで市川由衣とか。

そういうありえない贅沢な選択を一度はしてみたひ。

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