サンタクロース

2003.12.25
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サンタを信じなくなったのは、いつぐらいだろう。
そもそも、サンタはいると信じていた時期があったのかどうか、それすらあやふやだ。

サンタクロースのモデルとなった人物は実在するが、いわゆる、子供が思い描くサンタというのはいない。トナカイに乗って空を飛び、一晩で世界中を回る。そんな魔法のような存在。
たとえば、5億人の子供たちに4時間でプレゼントを配る。
1秒間で35万人なんて到底むりだ。と、考えたこともあった。

そういう考え方が貧困なのかもしれない。
サンタはひとりしかいないって思っているから、この時期街でよく見かけるサンタの格好をした人たちを「ニセモノサンタだ」なんて言ったりするのだ。
誰だってサンタになれる。ということにすれば、サンタはやっぱり”いる”わけだし、世界中のひとをハッピーにするのも、まんざら不可能というわけでもない。

少し前にあるテレビ番組で、公認サンタクロースについて紹介していた。
公認サンタとは、国際サンタクロース協会が認定したサンタのことで、認定試験を受けて合格することでサンタクロースに認められる。
そして日本にも、公認サンタがいる。”パラダイス山本”(芸名)というひと。NHKなどで見かけたこともあるかもしれない。

日本人だってサンタになれるし、何人だってサンタになれる。
それにほんとは認定試験なんていらないし、なりたいと思ったひとがなればいい。
だから将来家族ができたら、夫婦そろってサンタの格好をして子供にプレゼントをあげたい。誰でもサンタになれるってことを、子供にもわかってほしいから。

そしてその夜はサンタプレイでパパもママも大ハッスル、とか。そういう話は今日はやめとこう。

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