家に帰って暖房を点ける。
寒い寒い言いながら震えていると、ふと、居間のテーブルの上の紙切れに気づく。
暖房の熱風にあおられて、ぱたぱたしていた。
なんだろう?と手にとって、折りたたんであった紙切れを開いてみる。と、こんな文章が書かれてあった。
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┃ ┃
┃ お仕事お疲れ様? ┃
┃ ┃
┃ カ○チの駐車場で待ってます! ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ○○ちゃんより ┃
┃ ┃
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最後の○○は、妹くんの枯死の名前。
自分に「ちゃん」とか付けるあたりにちょっと苛立ちを覚えるが、まぁ、仲良くていいんじゃないですか。
たぶん、妹くんの仕事中に、枯死が車のワイパーあたりに挟んでおいた走り書きだと思われる。
それを捨てずにとってあるなんて、青春してるよなぁ。
このままラブラブでいてくれると、兄も嬉しいです。
見られたことに気づかれないように、メモ紙を丁寧に元の形に折りたたんで、そっと、破いて捨てました。
テヘ
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