悔しがる、ということ

2005.02.02
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ビリヤードの、ハウストーナメントに出場してきました。
かなりひさしぶりです。

一般に、ビリヤードのクラスはプロとアマチュアに分かれていて、アマチュアはさらに細かいランクに分類されている。
おおまかに列挙すると、

 SA級、A級、B級、C級、ビギナー

で、わたしはだいたいB~Cの間ぐらい。

ハウストーナメントに出場するのは、A級~C級の選手ひとたちだが、SA級のひともまれに参加する。
彼らと対戦すると、大抵、見てるだけで試合が終わってしまうのが常。

予選を2勝すると本選に出場できるのですが、今回は1勝しただけで終わってしまいました。
まぁ、最近全然練習してないから仕方ないですけどね。
(でも悔しい)


1年ぐらい前にビリヤードをはじめた、H君という男の子がいる。いつも真面目に練習をしているコだ。
彼は本選でSA級のひとと当たってしまい、ほとんどプレイするチャンスもなく負けてしまった。
試合後、ねぎらいの言葉でもかけようと思ってH君に近づくと、彼は、唇を噛みしめながらうっすらと涙を浮かべていた。
これにはかなり驚いた。

たかが遊びの一種、であり、格上の選手との対戦であっても、それに負けて悔しいと思う気持ち。その情熱に感動してしまった。
そんな気持ち、最近持ったことがあっただろうか?
わたしも見習わなければならない、と思った。

「えぐっ…、ひぐっ…」


「どうしたの?急に泣いたりして?」


「だって…、だって○○ちゃんより先にイッっちゃって。ぼく、悔しくて悔しくて」


「うふふ。おばかなまことくん。いーのよ、そんなの気にしなくても、だ・い・じょ・う・ぶ」


「…ほんとに?」


「ほんとよ。だからもう泣かないで。ね?」


「…うん!」


「うふふ。じゃあ、あとでもう一回しましょうね」


「うん!わーい、わーい」


「うふふふふふ」

久々に、自分の日記を読み返して具合が悪くなりました。
三十路過ぎた成人男性が書く文章じゃないYO!!

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