銀座と有楽町は徒歩30円

2006.09.08
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出張帰りに途中下車して、小一時間ほど女の子とお茶をしてきた。
彼女に会うのはこれが二回目だが、はじめてネット上で知り合ったのは、かれこれ10年近くも前になる。
当然、お互いそれなりに歳を重ねていて、彼女ももう女の子なんて言えないくらい素敵な女性になっていたのだけれど、なんだかひさしぶりに会ういとこのようで、急に成長したような錯覚がする。
いつの間にか、柔らかに背筋を伸ばして生きるようになっていて、思わず感心してしまった。

帰りの列車のなか、あぁもうきっとお兄ちゃんなんて言って頼られることは無くなっていくだろう、と思うと寂しくなった。
でもぼくはめげない子なので、これからは兄ではなく父として、門限とか彼氏の服装のだらしなさとかそのへんを厳しく注意していくプランをひらめいた。ちょうポジティブ。

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