面接と友だちと寝顔

2006.09.18
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ひさしぶりの面接。緊張しないで落ち着いていこう!と思っていたら、面接官の女性のほうが緊張していて、書類を持つ手がぷるぷる震えてた… こっちまで緊張したじゃないか!(笑)

受けたのは3社。
1社目は仕事内容が希望のものではなく、3社目はレベルが高すぎて体力的に参りそうだった。2社目が一番印象が良かったので、採用通知がきたら入社させてもらいたいと思う。
駄目だったら、週末に2社ほど面接する予定。

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Tという友人がいる。
幼稚園から中学校までいっしょだったが、その後私が家を離れてからまったく交流がなくなり、帰郷してからまた付き合うようになった男友だちだ。

面接を終えて帰宅した夜、ちょっとした用事があってTが家に来た。
そのとき、ちょうど、会社に提出しようと書いていた退職願がテーブルの上に置いてあり、Tに見つかってしまった。
以前から会社を辞めるかもしれないという話はしていたが、Tは冗談だと思っていたらしく、退職願を見て「えー!マジかよ!」とかなり驚いていた。
そして「頼む、行かないでくれ」と恋人のように(笑)引き止めはじめ、さらにSとHに電話をかけ、「重大な話がある」と呼び出した。

SとHも、事情を話すとひどく寂しがってくれて、心から、ありがたいと思った。
とくに、酔っぱらったTは「さみしい。ほんとさみしんだ」と泣きはじめ、わたしはどうしていいかわからず、恥ずかしいやら嬉しいやらで苦笑いするだけだった。
友だちっていいものだと、しみじみ感じた。

住む場所が遠くなると、どうしても疎遠になってしまうもの。
まだ勤め先も住む場所も決まっていないけれど、都内などに住むことになったら、きっと交流も薄れていくだろう。
それでも、こうして心から思いやれる友だちがいたということは、きっとずっと忘れないと思う。忘れないでいたい。

泣き止んだTに「年内じゅうに見つからなかったら、転職するのは諦める」と言ったら、「それがいい!そうすっぺ!」と元気になり、そのあとすやすやと寝てしまった(笑)

その寝顔を携帯で撮って、大事に保存フォルダにしまった。
きっとこの写真を消すことは、生涯ないだろう。

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