2014年6月アーカイブ

貧血

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貧血になった。
40年近く生きてきて、はじめての体験。
それは予想していたよりも、ずっと怖い感覚だった。

そもそもの発端は、健康診断とインプラント手術のダブルブッキングにある。
ある、とか言いながら、予定を入れたのは自分だ。つまり自業自得なのだ。

インプラント手術の内容は、前もって院長先生から説明を受けていた。
PRGFという、自分の血から血漿とフィブリを分離・獲得し、治療に使い再生を促す技術を使うということをだ。
(詳しくは http://www.prgf-japan.com/about_prgf/ 参照)
なーのーに、健康診断で先に採血しちゃったもんだから、歯科助士さんも院長先生も大激怒(嘘です)。左腕に貼られた絆創膏を見つけて、「ま・さ・か、今日採血してきたんですか?」
・・・ごめんなさい。そのまさかの人です。

日を改めることもできますよ、と言われると、なんだか逆にひけなくなり、大丈夫です!と笑顔で快諾。
逆の腕で採血開始。
事前に鎮痛剤を飲んでいたせいか、ぼーっとしていて、採血後はちょっと眠いなあと感じた程度。
それが、、数分後、なんだか気分が悪くなって、体中で冷たい汗がじんわりと流れ落ちてきた。
チカチカして視界がよく定まらない。院長先生の声がどんどん小さくなって聞こえない。
沈むように世界から遠去かっていく感覚に、いまだかつてない恐怖を感じました。。
貧血って、こんなに怖いものだったんですね!!


ここでひとつ、声を中にして言いたい。
なぜ採血とは、あんなにたくさんの血を欲するのかね?1本(試験管みたいなやつ)ではだめかね?3本も4本も抜いて何スルカネ?

医師の卵のみなさん。
未来に向けて、血ではなく、涙とか鼻水とか唾液でも検査できるよう、ぜひ研究をお願いします。
ピーとかピーでもいいです。
女医の卵のみなさん。いや、女医さん。よろしくお願いします。眼鏡白衣大好きです。